2021年9月9日18:30~20:00 第61回 知財実務オンラインに株式会社知財の楽校の代表玉利が登壇致しました。タイトルは “刺さる” 知財プレゼンの秘訣 です。
下記の目次で発表致しました。三位一体化やIPランドスケープの必要性が叫ばれる中ですが、その成否を握るのは結局のところ事業・開発・知財のコミュニケーションの質と考えております。一方で、知財からの発信やプレゼンテーションは “何故か” 「刺さらない」と言われることもしばしばです。知財というものの本質や業務の特性から考えて、何かコミュニケーションのハードルとなっているポイントがあるのではないかと考えまとめてみました。
発表の中で特に共感したというお声の多かったスライドは下記の通りです。知財活動の真の主体者が誰であるかを考え、役割とスタンスを再認識して活動していかなければならないと感じています。また、知財の価値は「将来」「潜在」という性質を踏まえて伝え方を工夫していきたいと考えています。
動画はアーカイブで残っておりますので是非下記からご覧いただければ幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
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